Butterfly Impact
個人の行動は大きくないかもしれません。
でも、心配しないでください。
一緒にやれば、きっと大きな変化を生み出せるはずです。
人権運動家・金福童さんは、世界各地の武力紛争地域の性暴力サバイバーたちと連帯するためにナビ基金を設立しました。
金福童さんにインスピレーションを受けた世界のサバイバーの中には、
人権運動家として活動するようになった方たちがいます。
そしてそのサバイバーから勇気をもらった誰かが、声を上げるでしょう。
結局、一人のアクションが数多くの人々にインスピレーションを与え、
より大きなムーブメントをつくり出すということ。
私たちはこれを Butterfly Impactと呼びます。
あなたもマリーモンダーとして
次のようなインパクトを
一緒に作っていくことができます。
人権団体支援
人権問題を解決するために営業利益の50%を寄付しています。
・日本軍「慰安婦」問題
・児童への暴力、デジタル児童性搾取問題
・女性への暴力問題
累計寄付金:23億6,823万1,927ウォン(約2億2922万円)(2021年4月15日基準)
*2021年、マリーモンドはデジタル児童性搾取問題を解決するための団体に支援を集中させます。
キャンペーン
人権問題の解決と人権運動家に光を当てるために行動しています。
・日本軍「慰安婦」サバイバーの誕生日広告
・「和解癒し財団」解散のためのリレー1人デモ
・少女像を公共造形物に指定する署名20万人以上参加(合計20万2,452人)
・#文喜相案って何(「文喜相案」立法反対)キャンペーン
・STOP ラムザイヤ―キャンペーン
教育
同じことが繰り返されないように私たちは記憶と教育をおこなっています。
・マリークルーとマリーモンダーを対象にした人権教育プログラムを進行
・国際子どもの権利機関 IM PARENTING(児童人権に合わせて育てるための教育訓練)プログラムを共同開発
2021
IMPACT
PLAN
PLAN 1
#平和の少女像:StaueS of Peace
ベルリンの少女像を守り、全世界に少女像を設置すること
ドイツのコリア協議会と共に行動し、ベルリンの少女像を守って、ドイツ全域に日本軍「慰安婦」問題を知らせていきます。
全世界の「平和の少女像」設置推進団体を通して「平和の少女像」設置を支援します。
PLAN 2
#私の体は私のもの:My Body Is Mine
デジタル児童性搾取問題を解決するための援助および通報活動
「十代女性人権センター」と共に韓国内デジタル児童性搾取問題を解決するための援助、教育支援とキャンペーンを進めます。
PLAN 3
次世代に体の主体性と大切さについて教育すること
「ECPAT インドネシア」と共にデジタル児童性搾取を予防するための教育とキャンペーンをおこないます。次世代に自分の体の主体性と大切さを伝え、異なるジェンダーを尊重できるようメッセージを発していきます。