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【注文製作/iPhone】モクレン・クリア・シンプル(ハード/ソフト)

【注文製作/iPhone】モクレン・クリア・シンプル(ハード/ソフト)

価格¥2,000より

満開のモクレンの魅力を楽しめるシンプルなクリアケース。

 

ハードケース
ポリカーボネート製です。様々なライフシーンで、ポケットやバックからスマホ出し入れするときにも煩わしくなく利用できる利便性が特徴で、強度が高く、熱にも非常に強い特性を持っています。しかも軽くて硬度が高いので耐衝撃性が高く、ケースが長持ちします。

 

ソフトケース

TPU製ソフトカバーという素材を使用し、ケース自体が柔らかく、落下などの衝撃への耐性も優れています。手で力を入れると簡単に曲がり、もちろん手を離せば元に戻ります。他のケースより脱着が簡単な為スマホが熱をもった時もすぐに放熱が可能なフレキシブルなスマホケースです。

※スマホグリップとの相性は弱いため、スマホグリップを付着はお勧めしておりません。

 

〜金福童ハルモニ、モクレンの花に込めた思い〜
モクレンは、他の花を圧倒するかのように純白の高貴な花を咲かせます。

 

他の花に先立ち黙々と季節をリードするモクレンは、金福童ハルモニを思い出させます。日本軍「慰安婦」問題の真の解決のために、いつも人々の前に立って「私たちが力を合わせれば実現できないことはない」とおっしゃるハルモニ。その姿に、「高貴」という花言葉を持ち暖かい慈愛が感じられる「モクレン」が重なるのです。

 

1926年生まれの金福童ハルモニは、通っていた学校をやめ家事を手伝っていましたが、1941年、数え年15歳(満14歳)の時、日本軍「慰安婦」として強制連行されました。中国の広東、香港、スマトラ、インドネシア、マレーシア、ジャワ、シンガポールなどを移動しながら5年間日本軍の性奴隷にされました。あまりの苦しさ、辛さから自殺を図ったこともありましたが、シンガポールで韓国独立を迎え、米軍の捕虜収容所に収容された後に帰国しました。​母親の死後、独り暮らしを続けてきました。1992年にテレビを見て日本軍「慰安婦」被害者として登録した後、1993年のウィーン世界人権大会に参加するなど「私にできることがあれば何でもやる」と言い、日本軍「慰安婦」問題解決運動に積極的に参加してきました。

 

ハルモニは、自身と同じように戦時下で性暴力の被害を受けた女性たちを助けるために全財産5000万ウォン(約500万円)を寄付して「ナビ(蝶)基金」の立ち上げを提唱しました。​また、「私たちは日本政府と闘っているのであって、日本の市民と闘っているわけではない」と言い、大地震の被害に遭った日本の地方に寄付金を送りました。2015年にはネルソン・マンデラ、ダライ・ラマらと共に、国境なき記者団とAFPが選ぶ「自由のために戦う英雄100人」に選ばれました。

 

90歳を越えても水曜デモに参加し、人々に次世代の平和について語った金福童ハルモニは2017年、未来世代のための支援と戦時性的暴力被害者の連帯のために「金福童平和基金」を創設しました。「私たちが力を合わせれば実現できないことはない」 他の花に先立ち黙々と季節をリードするモクレンの優雅な姿のように​いつも問題解決の先頭に立つ金福童ハルモニを尊敬します。​


金福童ハルモニは、2019年1月28日に逝去されました

数量

★制作可能な機種を確認お願いします。

  機種
iPhone

7/8/SE2/SE3 7Plus/8Plus
X/Xs XR XSMax
11 11Pro 11ProMax
12mini 12/12Pro 12ProMax
13mini 13 13Pro 13ProMax
14 14 Pro 14 ProMax 14Plus

15 15Pro 15ProMax 15Plus

16 16Pro 16ProMax 16Plus

※Max/Plusの場合+¥300となります。

・カメラの位置と大きさによって機種ごとにディテールの違いがあります。

・注文製作であるため、お客様が機種を間違えて注文された場合には交換はいたしかねます。

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